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2021/7/10 富良野岳〜上富良野岳 登山・お花レポート

大雪山の最南峰に位置する富良野岳。
花の百名山でもあり、全国から登山者が集まる人気の山です。

7月がお花のベストシーズンで、先日登った時はたくさんの種類のお花たちに出会うことが出来ました。今回は、その一部をご紹介したいと思います。

ウコンウツギ

ウコンウツギ(鬱金空木、学名:Weigela middendorffiana
スイカズラ科タニウツギ属の落葉低木

北海道~東北地方北部の亜高山帯に分布する高山植物。大雪山などでは登山道から大群落が見られる。高さは1~2m。花期は6~7月。枝先に2~4個、細長いラッパ状で淡黄色の花を咲かせる。花の内部に赤い模様がある。

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ゴゼンタチバナ

ゴゼンタチバナ(御前橘、学名: Cornus canadense
ミズキ科ミズキ属ゴゼンタチバナ亜属の多年草

北海道、本州、四国に分布し、亜高山帯-高山帯の針葉樹林下や林縁に生育する。高さ 5–15 cm。花期は6–8月。花は4枚の白い総苞に囲まれハナミズキやヤマボウシに似ている。

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マルバシモツケ

マルバシモツケ(丸葉下野、学名:Spiraea betulifolia)バラ科シモツケ属の落葉低木。

北海道、本州中北部に分布し、亜高山から高山の日当たりのよい岩礫地に生育する。花期は6-50-100cm若い枝は赤褐色になり、無毛か白軟毛がある。月。樹高は30-70cmになり、よく分枝し、若い枝には赤褐色の毛が密生する。

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コケモモ

コケモモ(苔桃、学名:Vaccinium vitis-idaea L.)ツツジ科スノキ属の常緑小低木。

樹高は10 – 40センチメートル程度で、直立した幹はぎっしりと密集している。森林に生育するため、日陰で湿度が高く、また土壌酸性の場所を好む。耐寒性にすぐれ、-40℃以下でも耐えることができる。

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サンカヨウ

サンカヨウ(山荷葉、学名:Diphylleia grayi )は、メギ科サンカヨウ属の多年草。本州中部以北から北海道、大山、サハリンに分布し、深山のやや湿った場所に生える高さは30~70cm。花期は5~7月。茎の先に直径2cmほどの白色の花を数個つける。

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ミツバオウレン(カタバミオウレン)

ミツバオウレン(三葉黄蓮、学名:Coptis trifolia)はキンポウゲ科オウレン属の多年草。高山植物。別名、カタバミオウレン

日本では、本州中部以北から北海道に分布し、亜高山帯から高山帯の針葉樹林内や林縁、湿地などに生育する。根茎は細長く、横に這って繁殖する。花期は6-8月。花茎は緑色で、高さは5-10cmになり、1個の花を上向きにつける。

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エゾコザクラ

エゾコザクラ(蝦夷小桜Sorbus commixtaPrimula cuneifolia
サクラソウ科サクラソウ属、高山植物

「ハクサンコザクラ」を母種とする北海道固有の多年草。森林限界より上部に生育し、大雪山では高山帯全域に広く分布する。草丈は10センチ程度で、根際に10枚前後のへら形の葉を叢生する。花期は6月下旬から8月中旬。

ナナカマドの花

ナナカマド(七竈、花楸樹、学名:Sorbus commixta)は、バラ科の落葉高木。

北海道、本州、四国、九州の冷温帯の山地帯の上部および亜高山帯の林地に自生する。樺太や朝鮮半島などアジア東北部に分布。山地のミズナラ・ブナ林から森林限界まで普通に分布する

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ショウジョウバカマ

ショウジョウバカマ猩々袴、学名: Heloniopsis orientalis )は、メランチウム科ショウジョウバカマ属の多年草。北海道から九州までの、やや湿った場所に生える。

花の色は生育場所によって、淡紅色、紫色、白色と変化に富んでいる。花期は低山では3~4月であるが、高山では雪渓が溶けたあとの6~7月になる。

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エゾイチゲ

エゾイチゲ (蝦夷一華、学名:Anemone soyensis)キンポウゲ科 イチリンソウ属

高さが10㎝~20cmの多年草で、北海道と山形県の月山、サハリンに分布し。花期は5月~7月。

チシマノキンバイソウ

チシマノキンバイソウ(千島の金梅草、学名:Trollius riederianus)キンポウゲ科の多年草。

シナノキンバイの母種とする分類もある。北海道に分布している。高さは20-70cm。花期は6-7月。

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トカチフウロ

トカチフウロ(十勝風露、学名:Geranium erianthum form. pallescens)

フウロソウ科 フウロソウ属「ハクサンコザクラ」を母種とする多年草。大雪山系および日高山脈に見られる。日当たりの良い草地や砂礫地に生育し,茎は直立して高さ20~50cm。花期は6~8月。

エゾタカネスミレ

エゾタカネスミレ (蝦夷高嶺菫)

タカネスミレの亜種で、大雪山系、夕張山地、日高山地、羊蹄山に分布する。高さは5~10㎝くらいで、花期は6~8月。

ハクサンイチゲ

ハクサンイチゲ(白山一花、白山一華、学名:Anemone narcissiflora)は、キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。

高山植物の代表種で、中部地方以北から東北地方の亜高山帯から高山帯の湿った草原に生育する。花期は6 – 8月で、白色の花弁に見えるのは萼片で5 – 7枚ある。

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ヨツバシオガマ

ヨツバシオガマ(四葉塩釜、学名:Pedicularis japonica
シオガマギク属に属する多年草の高山植物。

北海道から中部地方以北の高山帯に生育している。高さは20-50cm。名前の由来のとおり、シダのような葉が茎の節ごとに4つずつ輪生する。花期は6-8月で、薄紫色の太くて短い花弁が数段に重なり輪生する。

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コマクサ

コマクサ(駒草、学名:Dicentra peregrina)はケマンソウ亜科コマクサ属の多年草の高山植物。

美しい花と、常に砂礫が動き、他の植物が生育できないような厳しい環境に生育することから「高山植物の女王」と呼ばれている。花期は7-8月。花茎は10-15 cmで、花弁は4個で外側と内側に2個ずつつく。

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チングルマ

チングルマ(珍車、稚児車、学名:Geum pentapetalum)バラ科ダイコンソウ属の落葉小低木の高山植物。

東日本、(北海道~中部地方以北)に分布する。高山の雪渓周辺の多湿地に生える。高さは10cm程度。花期は6から8月。花茎の先に3cmほどの白い五弁花を1つ咲かせ、多数の黄色い雌しべと雄しべがある。

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メアカンキンバイ

メアカンキンバイ(雌阿寒金梅、学名:Sibbaldia miyabei)バラ科タテヤマキンバイ属の小低木。

北海道の硫黄山、羅臼岳、斜里岳、雌阿寒岳、大雪山系、羊蹄山に分布し、高山の日当たりのよい斜面や砂礫地に生育する。花期は7-8月。

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ウズラバハクサンチドリ

ウズラバハクサンチドリ(鶉葉白山千鳥、学名:Dactylorhiza aristata f. punctata)ラン科の高山の草地に生える多年草。

ハクサンチドリの1品種で、葉の斑模様が特徴的。高さは 10~40 cm程度、花期は7月から8月。北海道、本州中部地方以北の亜高山帯~高山帯の湿った草地に生える。

コイワカガミ

コイワカガミ(小岩鏡、学名:Schizocodon soldanelloides f. alpinus) イワウメ科    

イワカガミの高山種で名前のようにイワカガミより小さいのが特徴。高山帯の湿った礫地や雪田周辺などに生え、高さ5-10cmになる小型で常緑の多年草。花期は6月から8月。

エゾノツガザクラ

エゾノツガザクラ(蝦夷の栂桜、学名:Phyllodoce caerulea)ツツジ科ツガザクラ属の常緑小低木。日本では北海道~東北地方以北の高山帯の適度に湿り気のある岩場や草地に群生する高山植物。高さは10~30cm。花期は7~8月。

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エゾヒメクワガタ

エゾヒメクワガタ(蝦夷姫鍬形、学名:Veronica stelleri var. longistyla)はクワガタソウ属の多年草。高山植物である。

日本では北海道のみに分布し、亜高山帯から高山帯の砂礫地や草地に生える。高さは15cmほど。花期は7-8月。

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コガネイチゴ

コガネイチゴ(黄金苺、学名:Rubus pedatusSm.)は、バラ科キイチゴ属に分類される草本状のほふく性落葉低木の1種。

花の直径は1.5-2 cm花弁は4-5個で大きさは不揃い、長さは6-7 mm。日本では、北海道、本州の各山地に分布し、亜高山帯から高山帯にかけてのハイマツなどの林下や林縁の半日陰地に生育する

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イワイゲ

イワヒゲ(岩髭、学名:Cassiope lycopodioides (Pall.) D.Don)は、ツツジ科イワヒゲ属に分類される草本状の常緑矮性小低木の一種。

日本では、本州中部地方以北、北海道に分布し、高山帯の風当たりの強い岩場の裂け目などに張り付くように生える。高さは10cm程度で、花期は7月から8月。

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イワブクロ

イワブクロ(岩袋、学名:Pennellianthus frutescens、シノニム:Penstemon frutescens)はゴマノハグサ科の多年草。別名、タルマイソウ(樽前草)。

北海道から東北地方の高山帯に分布する高山植物。火山系の山の岩場や砂礫地に多い。高さは10-20cmほど。花期は6-8月で5片に裂けた釣鐘型の合弁花を咲かせる。

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ノビネチドリ 

ノビネチドリ(延根千鳥、学名:Neolindleya camtschatica )は、ラン科ノビネチドリ属の多年草。

茎は太く円柱形で直立し、高さ30-60cmになる。花期は5月から7月で、淡紅紫色の花を穂状に多数つける。日本では北海道、本州中部以北、四国、九州に分布する。

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